Saturday, May 10, 2014

Unverbalizable

「野中美郷」

大学4年間を総括するならば、この四文字に要約されるのかもしれない。


◇◆◇◆◇


ちなみに高校時代は全くの無知でした。

クラスメイトに運動会を思い返すスライドショー作ってよ、
載せる写真と音楽などの素材はあげるからと言われ、
そして渡された大声ダイヤモンドの音源(off vocal)。

当時のボクはその音源を聞いて、
はぁ…これが最近よく周りが噂しているAKB48とかいうグループの…
「エブリデーカチューシャ」とかいう曲なのかな… なるほどなぁ…

と、完全に曲名を勘違いして覚えてしまいました。


◇◆◇◆◇


そんなボクも、大学受験の前泊で偶然AKBINGOを見、
そして大学一年の時にAKB48というグループにはまりました。

夜通しエケペディアを読み、
授業をサボって動画サイトを漁り、
楽しんでいたものです。

そしてとりあえず全員どんな人か見て
推しメンというものを作ってみるかと1/48を漁り、
そして見つけた野中美郷さんという存在。


なんだこの陰キャラは!?
こんな人がアイドルやってるのか!?
当時のボクはかなりの衝撃を受けたものです。

そしていろいろ調べてみると、
どうやら福岡出身らしいし、
野球好きらしい
ということを知ります。

そして
有名人推しても楽しくなさそうだしなぁwwww
とりあえずまぁ推しメンということにしとくかwwwww

という安易な発想から推しメンになりました。

当時のボクは、まさかこんなに長く推すことになるとは思ってもいなかったでしょう。

というより、あの時期からもうそんなに時間がたったのか…
と思うとびっくりしてしまいます。


◇◆◇◆◇


ファンになった当初は、AKB48の社会的側面に興味を持っていました。

クラスメイトにいそうな一般人が芸能人として努力してステップアップできる。
なんてすごいものが見られるアイドルグループなんだ!
当初はAKB48というものを、ただ盲目的にそう感じていました。

そして、野中美郷という、内弁慶で、信念を内に秘める人で、優しくて、
というある意味、“芸能界には向かなさそうな人”がどれだけやれるのか?
そこにグループの真価を見てみたい。

ここならきっと「みちゃは芸能界に向かないのではないか?」という
自分の中の価値観を打破してくれるはずだ。

そんなことを考えていたものです。
まぁしかし世の中そんなにうまくいかないものなんですが。


◇◆◇◆◇


ツイッターを始めて、現場にもいくようになる中で、
野中美郷という人格をより身をもって知ることになりました。

動画サイトやwebページに載っている机上の知識だけで
知った口をきいてた自分が恥ずかしくなりました。

そしてAKB48の一員として、ではなく、一人の人間として
推すことが出来るようになったと思います。


思い出を語れば、あまりにきりがない。
でもみちゃを知って、推すことが出来て本当に良かったということは共通して思うことです。


認知されてたらもっと楽しむこともできたかな…
なんて思うこともあります。

しかし認知なんてのは自分にとって副次的なものであって目的ではなく…(言い訳)
そもそもボクは俯瞰的客観的にアイドルを見るのが好きだし…(負け犬の遠吠え)
うだうだうだ…(未練)


◇◆◇◆◇


卒業公演後、
http://koshoeroom.blogspot.jp/2014/04/blog-post_24.html
を書いた自分は、
みちゃは芸能界を辞めないんだと思いこんでいました。

歌手になるかはともかくとしても、
舞台とか演技のほうで何かやるんだろうとてっきり思っていたのです。

しかしそうではなかった。


一般人ねぇ…。


正直ショックです。

本人の希望や決断を支えるのがヲタクの使命。
そんなこともわかってます。
頭では重々承知しています。

それでもなお思うこの複雑な気持ち。
発表から一日経ち言語化に挑戦してみるものの、
上手くいきません。

芸能界を引退するにあたりどういう声をかければいいんでしょう。
どういうスタンスで応援すべきなんでしょう。
そもそも応援なんてのはありがた迷惑になるのでしょうか。
そして推すことで満たせていた自分の気持ちを、どうやって補完できるのでしょうか。


◇◆◇◆◇


ボクはアイドルへのはまり方を間違えたのかもしれません。

複数推せば、"リスクマネジメント"だってできたでしょう。

推し変ができれば、今の気持ちもいくぶん楽になるんでしょう。




さて私にはわからない。
これからどうしていこう。

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