Friday, June 19, 2015

こしょ的選抜「書」選挙 part1

最近、卒業発表多いですね。さびしくなっちゃいます。
ついに癒され隊が全員卒業するって事実に、時間の早さを感じざるを得ません。

申し遅れました。
「某焼肉屋店員をオチに使ってしまう」ことから早く卒業したい、こしょです。

前回の続きでございます。
SKE48の文化祭において展示してあった作品について、思うところを述べようかと。


前回の記事の通り、展示ブースにはメンバーが作成した絵画や書の作品が所狭しと並べられておりました。

私自身、書道をやっていた時期もあったので、特に書の作品はじっくり見てました。
見るといろいろ思っちゃうもんで、
「この人上手いなー」とかだけじゃなく
「こここうすりゃいいのに」とか「自分ならこうするぞ」とかまでw

まあ言うのは簡単ですが、やるのは難しいんですよねー。

てなわけで、とりあえずだいたい5,60くらいの作品の中から金賞、銀賞、銅賞を選んで、その作品にコメントでもつけていこうかななんて思ってます。
完全に個人の感性ですのでご了承ください。


①半紙部門

☆銅賞(6作品)

«1»末永桜花さん

7期生ですねー。少し習ってたんでしょうかね。
筆の入り方やはね方は丁寧でいいと思いました。
もうすこし横線を長く書くともっと字一つ一つのバランスがとれると思います。
«2»日高優月さん

全体的には非常に綺麗です。
ただ躓きやすいところで躓いている印象があります。
女という字や平仮名はバランスとるのが難しいので仕方がないといえば仕方がない。
«3»山内鈴蘭さん

字の構成はうまくバランスが取れています。
また紙を四つ折りした跡も見えて、丁寧さが見られます。

なので書道の書き方を教えてあげれば完璧な楷書になれそうです。
(例えば、「大」の2画は立てて書き、3画は太く寝かせて書く、とか。)
«4»後藤楽々さん

7期生。
こちらもバランスはばっちし。
しんにょうで苦労している点と、しんにょうと隹の部分の空白が縮まればもっと良かったかなー。
まぁ、しんにょう書くの難しいんですよねー。
«5»町音葉さん

こちらも7期生。
字の細さは気になりますが、非常に丁寧に書いています。

丁寧に書こうとしてゆっくりゆっくり書くと、意外と線が曲がってしまったり震えてしまったりするし、逆に勢いよく書くと線が斜めになることも多く、このようにまっすぐな線を書くことって意外と難しいのですが、その点はよく書けているなと思いました。
«6»北野瑠華さん

作品全体としては、雑な印象はありますが、この作品の注目点は名前の部分。
名前を拡大してみると、丁寧に書けば意外と上手いんじゃないか説が浮上してきます。
丁寧に描いた作品も見てみたかったですねー。



☆☆銀賞(5作品)

«1»和田愛菜さん

7期生ですね。
全体的に右斜め上になっている感は否めません。他にも右列と左列で字の位置が若干ずれているという点など技術的に言いたいところは山のようにあります。
しかしそれを補って余りある力強さとのびのびさがあるのは強いです。
«2»相川暖花さん

暖花とかいて「ほのか」と読むそうですね。
こちらも7期。7期多くない?(笑)
字体が面白いなと思いました。作品部分もそうですし、名前の部分もそう。
ひらがなってただでさえやわらかい印象を与えるのに、こんなまったり書かれてしまっては堪りません。溶けちゃいそう。
«3»松井玲奈さん

ニッカンに卒業発表をすっぱ抜かれたことに衝撃を覚え、つい書いたそう。
その言葉のチョイスもそうですが、字の太さ、バランスが非常に良い。ま、書きやすい文字ってのもありますがね。
«4»青木詩織さん

ん~~、惜しい!
最後の字画だけ太すぎて浮いてる感が。
筆の使い方や字のバランスは非常にいいだけに、なんとも惜しい。
«5»磯原杏華さん

こちらも、惜しい。
若干「美」を大きく書きすぎたというか、その中でも「大」が大きすぎたのが影響してしまったかな。

ちなみに、「短足」と「美脚」は作者2人の脚の差を存分に意識して書いたそうですw
言葉のチョイスは二人とも満点w




☆☆☆金賞(2作品)

 «1»宮前杏実さん

推し補正とか言わないで←
小学校の頃に習字を習っていたそうです。
ちなみにこの「一日一生」ってのは自分で考えた四字熟語だそうで、毎日を大切に一生懸命生きたいという意味だそうです。

技術的には言いたいことなんて山のようにあるんですが(後で書きますw)、この勢いと筆使い、力強さは確実に私に訴えてくるものがありました。

また注目は名前の部分。
他の人と違って字の太さの強弱が歴然です。大筆をそのまま使って名前を書いているからです。(前回記事のレポ参照)

これが非常に難しいんですが、なかなかうまく書けています。
例えば「前」の字において3画目で左側に重心が寄ってしまったのを最後の9画目の縦線を太く長く書くことで補正しています。最後の「実」の字だけ油断したかな?なんて思わないわけでもないですが、全体的に彼女の巧さがわかる部分なんじゃないかなって思います。


«2»太田彩夏さん

「あやめろでぃー」と自称してすーめろの牙城を奪いにかかっている7期生です。
「特技:書道」と公式プロフィールに書くアイドルの中には、時に全くうまくもなんともない似非者がいて憤怒したりすることもあるのですが(特に難波の某超選抜様…おっとこの話はここまでにしときましょう。)、あやめろさんは公式プロフィールに堂々と書いても全くおかしくないレベルです。THE楷書って感じ。

「女」という字は書くのが難しい、というのは上でも述べたとおりですが、そこを難なくクリアしています。
また半紙いっぱいを使ってのびのび書いている部分もよいですし、筆使いもきれいだと思います。僕が技術的に言えることなんてほとんどないと思います。









本日はこの辺で。
次回は「八つ切り」編をお送りします。

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