Saturday, October 3, 2015

無料体験に関する雑記


2日でココイチのカレー3杯を食べましたけど、案外飽きないもんですね。
皆さんも、チキンカツ、きのこ、完熟カットトマトのトッピング、よろしくお願いします←

推しに仕事が舞い込んでくるってのはありがたいお話ですから、こうやって援護しないとね。
謎の使命感に燃える、こしょであります。





今回はまず、私がAKB48というグループを見始めたばかりで、在宅だった頃のお話をします。

私の周りにはAKB48のファンの友達なんていなかったし(ヲタであることを隠していた人もいるかもしれないが)、ツイッターを始める前だったので、誰かが布教してくれるような環境ではありませんでした。なので情報は自ら仕入れていくしかない。

とりあえず、まとめんばーを全部読むじゃないですか。
所謂ヲタクという人たちがどういうところで楽しんでいるんだろう?というのを知る為に。
でも全く意味が分からない。だって用語も知らないし、メンバーの経歴も知らないし、顔と名前すらまともに一致しない訳ですから、当然みんなの話についていけません。
(※当時は現在のようにただニュースをまとめる形ではなく、2chのレスがメインでした。)

で、エケペディアを全部読むことにします。
個人情報だけでなくこまやかなエピソードも記載されてあってそれはそれは凄いサイトでした。(今でこそ、当たり前のことしか書いてないなとか、古い情報のままだとか、こういうことも書いてほしいのにな、みたいなところも見つけちゃうわけですが)
没頭するっていうのは怖いもので、3日3晩ほぼ寝ずに読み漁ってました。でもそうやって知識を得てファンやメンバーの文脈に関わっていけるようになるのが楽しかったのです。

しかしそれでも足りないなと。文献で読むだけですからアイドルを知れた気にはならないわけです。
じゃあ次は動画を漁ろうと。かつては動画サイトへの違法アップロードも多く、大抵のものは見ることが出来ました。過去のAKBINGOは前身番組の1じ59ふん!や0じ59ふん!含めて見ることのできる環境にありましたし、あらゆる番組やDVDの特典映像など検索すれば大量のものが出てきました。

本来のルートはそういった違法動画を見るのではなく、さっさとDVD買うなり借りるなりするとか、オンデマ契約して公演見ろというところなんでしょうが、ド新規の貧乏学生にはそういう正規ルートを通る為のハードルは非常に高かったですし、特にDVDが発売されていなかった番組アーカイブや地方ローカルの番組なんかはそういった違法な手段でしか見ることはできませんでした。(だからこそ名古屋ローカルのS女がDMMで無料で見られたのは、当時の自分にしてみれば大きなことだった。)

自分にとっては、こういった「無料」のコンテンツで勉強することが出来たからこそ、AKB48に対してお金を払うことに積極的になれたのです。

ちなみに知らない曲ばかりだし、曲数多いし…というので敬遠していた公演も、BSで前田敦子卒業公演の映像をタダで(受信契約は必要ですが)見ることが出来たのをきっかけに、行ってみよう!と考えを改めることが出来ました。なおそれからというもの、一向に公演の魔力から離れられない模様。



一般に新規がどういったきっかけでヲタになるのでしょう。

正直、私以外の方からそういうことについてのお話を聞く機会も少なかったので、想像の域を出ることが出来ませんが、ふとみたテレビがきっかけで…とか、ヲタクやってる友達から誘われて…とか、アンチだったのに動画を漁った結果…など、やはり無料体験のコンテンツがきっかけになっていることが多いのだろうと思います。

そういった点では今の環境は恵まれている方なのだと思います。
例えばテレビ番組ではほぼ毎日どこかの局でメンバーの出演する番組をやっています。レギュラー番組もなんだかんだ増えました。
全国握手会では、無料でミニライブをやるということも増えました。
AKB48グループ大運動会ですら無料で見ることが出来ました。
huluでは無料体験もありますし、それを使えば過去のバラエティを見ることもできます。
アマゾンプライムでは、無料体験で公演映像やライブDVDを見ることだって出来てしまいます。
入口に立ってしまえば、あとは勉強する材料はごまんとあります。

ファンが減っただのブームが去っただの言われる昨今、無料ライブや無料イベントが増えたのは、そうすることで新規のファンを開拓しようとする思惑があるからなのでしょうが、前述の例もありますし、どう入口「から」引き込むかという点では手段はそろってきています。
なので当面の問題は入口「まで」どう引き込むかなのだろうと思います。即ち、無料体験してみたい!と思わせるためのきっかけ作りが大事なのだと思うのです。
だって、あるセクシー女優のサンプル動画が豊富にあったとしても、そのセクシー女優がとてつもないブスで興奮しないことが明白だったら、そもそもサンプル動画すら見ないでしょ?

2009年~2013年のブームにおいては、そのAKB48特有の話題性が多くの人をその入口まで持って来させたのだと思います。「総選挙とかいう目新しいことやってるぞ」、とか「指原博多に左遷wwww」とか話題に強烈な独自性があり良い意味でも悪い意味でも興味を引きました。運営が話題性を作ったことで、多くの人が入口まで来てくれたのでしょう。

一方最近はというと、なかなか一般に衝撃を与えるような出来事は減りました。スキャンダルだって正直何番煎じネタで新鮮味はありませんし、これといってアイドルや芸能界の考えを覆すような新鮮味のあるイベントをするわけでもありません。ただこれは何年もブームになってしまった以上しょうがないことなのでしょう。様々なアイディアを持って生まれたアイドルグループも乱立するようになりました。そりゃAKB48側だってネタ切れにもなります。アイドルという文化が成熟してしまった今、運営は新たな話題性を作ることを半ばあきらめざるを得ず、従来とは違う層に話題性を提示するしかないのかもしれません。

そういう面から考えると、もしかしたら震災復興プロジェクトをかくも長く続けているのは、このプロジェクトが被災地の地域住民という新たな層をファンにするための布石となれたからとも考えられます。JKT48からRena Nozawaを本店に引き入れたり、英語の話せる後藤楽々ちゃんが推されたり、上枝さんの海外留学による休業が認められたりしたのは、48Gとして英語要員を増やすことで、今後英語圏のファンを積極的に増やしていきたいと思っているからなのかもしれません。本店が台湾オーディションを開催するのは、アジア圏の人に注目される話題作りをすることで、アジア圏のファンを増やそうとする狙いがあるのかもしれません。

ところで、話題性が人を入口に引き込んでいるという表現をしましたが、私たちヲタクは果たしてその話題性を一番の魅力として考えているでしょうか?特に現場に行っているヲタクはそうじゃないと思います。メンバー自身の魅力やチームとしてのストーリーなど、話題性とはかけ離れたところにある本質的な(内輪な)楽しさを味わっていることを忘れてはなりません。とするならば、話題性のある事件ではなく、そういった本質的な楽しさを伝えることで、人を入口に引き込むことが出来るのではないか?と考えを改めてみる必要がありそうです。

結果としてAKB48が今後も新規ファンを獲得する為には、運営がどうこうといった問題よりも、まずヲタク自身が熱く楽しむこと、そしてヲタクが周りの人を積極的に巻き込んで、「ちょっと来てみなよ。楽しいよ?」と、入口に連れていくという行動が必要なんだろうなと感じています。



最後に、話題を変えて、アマゾンプライムのお話。

せっかくの無料体験なのでいろいろ見ています。
松井チームEの「僕の太陽」公演で過去の宮前杏実さんを見てなるほどなぁと思ったり、秋元チームKの「RESET」公演やリクアワを見たりして昔を懐かしんだりしています。

豊富なラインナップ野中には、「野中美郷、動く」も収録されています。
沖縄公演のDVDは買って何度も見ましたが、その沖縄公演以外の模様が収録されたDVD BOXには今まで手が出なかったので、是非見なきゃいかんな!と興奮。
で、見始めるんですが、MCの部分が全カットなんですね。
よくよくDVD BOXを確認したら、MC部分はトーク集として1枚のDVDに集約されているらしいと。
じゃあそのMC部分の映像もアマゾン内に検索したらあるんかな?と思いますが、どう探しても見つからないのです。
これはいただけない!←

でも総じて満足してます。
わりかし最近の映像も配信してますし、画質も良いので(通信環境次第)、みなさんも機会があればぜひ。

では。

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